【大分県別府市】大分香りの博物館で香水について学びませんか？
別府市北石垣に、大分香りの博物館があるのをご存知ですか。
※大分香りの博物館外観
元々は野津原町の平成森林公園にあった大分香りの博物館でしたが、来客数が少なかった為2004年10月に休館となり、2006年3月末で閉館となってしまいました。
その後別府大学が、創立100周年を記念し2007年にキャンパス隣接地に新たに大分香りの博物館を開設して、現在の姿に新しく生まれ変わりました。
博物館内では香水の歴史や、調合香料、合成香料、世界の天然香料をはじめ、見て嗅いで驚くような天然香料を実際に嗅ぐこともでき、盛り沢山の展示内容になっています。
※調香体験工房。世界にひとつのオリジナルの香水を作ってみてませんか。
大分香りの博物館では、自分で香りを選び、配合を決め、調合し、香水をボトルに入れて持ち帰ることのできる調合体験工房もあります。（調香体験料2,500円 30mlボトル代込。体験時間約30分）
自分だけの香りを作ってみるのも面白いですね。
※匂ひ袋作り体験のご案内。
また、大分香りの博物館内ではオリジナル匂ひ袋作り体験もあります。（2,200円 入館料別）
8種類の香原料（白檀 丁字 桂皮 大茴香 龍脳 山奈 甘松 かっ香）を混ぜ合わせて匂袋と文香にして持ち帰ることができるそうです。
クローゼットなどにいれてもいいですね。
※大分香りの博物館には足湯もあります。
雨が降らなければ、博物館内にある大人気のカフェテラス横に、温泉の足湯もあります。
アルカリ性単純温泉の優しい湯。
休憩の際、寄ってみてはいかがですか。
（タオルはご持参くださいね）
お出かけの際は体調管理をして、マスク着用、手洗いうがい、手指消毒をして、しっかり感染症予防をいたしましょう。
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