豆田町を散策していると、ひときわ目を引く風情ある建物に構えるのは羊羹で有名な赤司（あかし）日田羊羹本舗

※赤司日田羊羹本舗外観

明治維新後の明治24年（1891年）、創業主の赤司夢帰次（あかしむきじ）氏が菓子職人として、天領日田は豆田に、菓子舗を創業しました。

※お土産や贈答品としても喜ばれそうですね。

赤司の羊羹は、昔ながらの製法で丁寧に作られており、日が経つとお砂糖が結晶化（糖化）して表面が白くなるのが特徴です。

高級感のある店内には美しく羊羹が陳列されています。どのお味も美味しそうですね。

※てまひまをかけて丁寧に作られた羊羹

賞味期限は一枚物の羊羹は開封未開封にかかわらず製造日より夏場2週間、冬場3週間。

パック入りの羊羹は未開封であれば製造日より3ケ月持ちますが、開封されましたら生菓子ですのでお早めにお召し上がり下さいとのことでした。

お買い上げの際、それぞれの羊羹の賞味期限を教えてくださいます。

※店内には賞状が飾られています。

さっそく羊羹を買って、家でいただいてみました。

※早速、購入して家で抹茶といただいてみました。

こちらは小豆こしの羊羹です。（左の未開封の羊羹は白雪大納言）

透き通るような美しい羊羹はまるで宝石のようでした。

ひとくち口にいれると、口の中に上品な甘さがひろがり、とってもおいしい！抹茶と合います。

羊羹っておいしいな、と幸せな気持ちになりました。

日田におでかけの際は、赤司日田羊羹本舗に寄って、お土産に羊羹はいかがでしょうか。

お出かけの際は体調管理をして、手洗いうがい、手指消毒を行い、しっかり予防いたしましょう。

みんなで日田の街をもっと元気にしていきましょう！！

↓赤司日田羊羹本舗はこちら

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